言語聴覚療法では1人1人のレベルを見極め、「楽しい」や「好き」の気持ちが成功体験につながるよう支援しています。
複数の指示を覚えて行動に移す練習です。それぞれの子どもの理解力や記憶力に合わせて出題しています。
「上から2番目に黄色を塗りましょう」という指示を覚え、上手に塗ることが出来ています!
見本と同じように積木を構成する課題です。完成をイメージしながら取り組むことで、想像力を養います。
レベルが上がると平面から立体に変わります。「ここは黄色かな?」と見えない部分も想像して作れるようになりました!
ゲームのルールを守りながら、勝ち負けも経験します。ジェンガは、抜く前にどこを抜くと倒れないか考えなければならない為、『行動の前に考える』力も身に付きます。
何度も経験することで、「負けても泣かないんだよ!」と気持ちのコントロールが出来るようになりました!